9月に子供が生まれて、3ヶ月が経ちました。
一言で言うと生活激変。
自分の時間が夜布団に入ってから、寝るまでのスマホで読書してる10分くらいかなって感じです。
ただ、妻はほぼ24時間体制での育児なので、それを思うと不満なんて言ってられませんね。
30歳をとっくに越えているのに、親になってようやく大変さが分かるってのが情けない。。。
今日はこの3ヶ月でパパとしてやって良かったことを共有したいと思います。
まあ、子育て歴3ヶ月で仕事が7時には家を出て帰宅も21時過ぎなので、あまり育児に協力できてないですが、、、
目次
オムツ替えのスキルを身につける
赤ちゃんのお世話ってお乳を飲ませる。オムツを替える。沐浴(お風呂)させて身体を洗う。
基本的にはこの3つだと思います。
その中で、パパができるのはオムツ替えと沐浴です。
しかもオムツ替えは1日に10回程度も必要であり、パパの最重要タスクです。
なので、積極的にオムツ替えのスキルは身につけると良いです。
私は、病院主催のパパママ学級でナースさんから教えていただきました。簡単なので3、4回の実践ですぐできるようになります。
赤ちゃんを沐浴(お風呂に入れる)スキルを身につける
赤ちゃんの沐浴は、やってみると予想以上に大変です。
新生児の赤ちゃんは首が座っていないので、頭がグラングランで頭をしっかり支えながら身体を洗う必要があります。
油断したら溺れさせてしまうかもしれないので最初は結構気を使います。
オムツ替えは兎も角、沐浴のさせ方はパパママ学級などで教えてもらった方が絶対良いです。
人形を使った練習ができるからです。いきなり本番だったらかなり苦戦すると思いますし、危険です。
オムツかぶれ対策
沐浴後はしっかりお尻を乾かす
私たちは、赤ちゃんをオムツかぶれにしてしまいました。
最初は身体の洗い方が不十分だからかと思っていましたが、違いました。
清潔にすることと乾燥が不十分だったのです。
我が子の場合。午前中にオムツ替えのタイミングで1度お尻だけ洗うようにしました。
さらに、お尻だけ洗う場合も、沐浴の場合も身体の拭き取りをタオルでの拭き取りだけから変更しました。
タオルで身体全体を拭き取ったあと、ドライヤーで皺や股の部分など乾きにくい部分をしっかり乾かすようにしました。
するとみるみるかぶれは良くなりました。
仕事の前日は別室で寝る
私にとってはこれはかなり重要でした。
妻が赤ちゃんと実家から我が家に帰って来てから2週間ぐらいは川の字で寝ていました。
24時間体制でお世話をする妻に対して、少しでも協力したいという気持ちからでした。
でも、これは体力のない私にはきつかった、、、
夜中に最低1回は赤ちゃんの空腹による泣きがあります。
とりあえず、妻と一緒に私も起きますが、ちょっとの間抱っこしてあげて妻の授乳の準備ができたらバトンタッチします。
授乳に関しては、パパは一言で言うと、役立たずです。
ですが、夜中に数回一瞬起きるダメージは大きかった、、、
まず、昼間仕事中非常に眠い。昼休みに昼寝するなど対策しましたが回復しませんでした。
その結果、仕事ははかどらないし、ミスも増えました。
これはまずいと思い妻と相談しました。
仕事の前日は別室で寝かせてもらえるようにお願いし、休日の前日は私が赤ちゃんと一緒に寝て妻が別室に寝るシフトにしてもらいました。
世の中の新米パパ達がどうしているかはよくわからないですが、私の周りには別室の人も同室の人もいます。
同室の人は、赤ちゃんが泣いても目が覚めないそうです。
人によると思いますが、仕事への影響を考えると別室は土下座覚悟で奥さんにお願いすることは非常に大事と思います。
新米パパの知恵は如何でしたでしょうか?これからパパになる人やパパになりたての人へ役立ったと感じていただけていたら嬉しいです。
私はパパになるまで、なかなか育児に関心が持てず今回書いた内容もつい半年前まで全く知りませんでした。
一緒に勉強して良いパパになれるように頑張れたらと思います。
ちなみにこのベビーバスはおすすめです。安いし、空気を抜けば妻の実家へ持ち運びも簡単です。