ぶたぞーブログ

みなさんに豚肉を中心としたすべての肉をおいしく、賢く食べていただきたいです。豚道の道のりはとてつもなく長そうですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。肉業界の裏話などもしています。

天才を殺す凡人 (北野唯我著)を読んで

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天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

どうもぶたぞーです。

迷いましたが、結局買っちゃいました。

前著「転職の思考法」に続き普通の人に「とても役立つ」内容でした。


最近良く思うことですが、こんな本書けるなんて、年下なのにすげー奴いるなとも思いました。

年齢は関係ないとわかってますが、思っちゃいますよね。



読んだ後の私の結論ですが、「会社の中で、意図をもって仲間を作っていこう」です。

しかも、今まで気にかけていなかった存在である「根回しおじさん」を仲間にする必要があると気づきました。


それでは、「天才を殺す凡人」北野唯我著を読んで、考えたことを書いてみます。

目次

自分を知ることができる。成果を出す組織の回り方がわかる。

私は10年目の会社員です。

それだけ会社にいると、会社で何か新しいことをする時に必要なことがわかってきます。

自分を知り、組織がどう回っているかを理解することです。


そんなことを言いながら、この本を読んで、改めて自分を知ることができましたし、組織の回り方にも発見がありました。

自分に関して

今まで

考えを実行まで粘り強く落とし込める人、時には強引に実行する人

読了後

エリートスーパーマン(思い切り言葉負けしているー、、、、)。新しい考え方ややり方を見つけてきて、自分たちの組織に当てはめて実行する人


組織の回り方について

今まで

課長になんとなく「うん」と言わせ、先輩や部下を巻き込み成果を出す。もしくは、課長の許可を得ずに実行してしまう

読了後

根回しおじさんから課長に話をしてもらい「うん」と言わせ、秀才タイプの仲間を巻き込み成
果を出す

改めて自分を知る

この本の中では、人を9つの才能に分類しています。

自分がどの才能にあたるか考えながら読むととても面白いです。

9つの才能

1、天才
2、エリートスーパーマン
3、秀才
4、サイレントキラー
5、最強の実行者
6、凡人
7、共感の神
8、病める天才
9、すべてを理解するもの

北野さんは、わかりやすさ重視のため、強引に9つの才能に分類しています。


読みながら、自分の才能がどこに位置するのだろうと考えるのだけど、 なかなか判断できません。


凡人的な要素も、秀才的な要素も、天才?的な要素も持っている気がするのです。

あれ?私は何者っとなります。


そこで、紙に書きだしながら考えてみました。

結論としては、エリートスーパーマンです。

言葉と、現物(私)に乖離しか感じません。エリートでもないし、スーパーマンでもないので。

が、消去法で考えると私はエリートスーパーマン、、、、ということになります。


天才的な考えでは決してないが、少数派の考えでも自分が正しい思ったことは、何とか実行に移すタイプです。


振り返ると、私は2度(精神的に)殺されかけています。


1度目は、大学でサークルの新入生歓迎リーダーをした時になります。15年以上も前、、、

3つの新しい挑戦をしました。


・説明会のプレゼンをパワーポイントを使って実施

・30人規模の小さなサークルであったのに、20人の新入生を受け入れた

・留学生を勧誘し、入会してもらった


どれも天才的なアイデアでもなんでもないのだけれども、前例がなく蓄積がないことだったのでとても大変でした。


大学2年生の私は、組織の回し方(マネジメント的な思考)もわからないし、経験もありませんでした。

同期3人の仲間がいて、後は若さによる体力があるのみでした。


徹夜で作ったプレゼンは、本番前の事前練習で先輩たちから散々ダメ出しをくらいました。

それをまた、徹夜で修正、、、


20人の新入生や留学生を受け入れた経験が、サークルとしてなく、活動のたびに不備があり散々先輩

たちから怒られてしまいました。


私たち同期は、良いことだと思って挑戦しようとしているのに何だよっと辛かったです。


ただ今考えると、私も若かったとしか言いようがありません。


先輩たちから助けてもらえるような可愛げがゼロ。

また、サークル全体で目標を共有して協力してもらえる雰囲気作りが必要だったと今ならわかります。


でも、同期達に助けてもらえることができて何とか乗り切りました。



2度目は、会社に入ってからです。

私の会社は中小企業で、昭和感溢れる環境です。

今だに(2019年)電話やFAXで発注を貰うことは普通です。

新入社員だった私には会社が、アナログ過ぎること驚きました。


当時のピュアな私は、生意気にも電話なんて辞めてしまった方が良いと上司に提言しました。

関連記事はこちら
ここが変だよ日本の会社(思考停止編) - ぶたぞーブログ


他にもいくつかの提言をしました。

結論から言って、その提言は正しかったです。

実際入社後10年のうちにある程度会社で地位も力も得た私は、その提言のほとんどを実行して生産性を劇的に上げることができました。


でも、入社当時の地位も力もない私は殺されかけました。

先輩達にとって、今までやってきた仕事のやり方の否定を受け入れることは耐えがたかったのでしょう。

この時も、電話をやめようだとか、データ処理を自動化しようとか非天才的考えを実行しようとしました。


この経験からわかったことは、前例踏襲でない考えを、何も考えずに地位も力もない者が実行すると潰されるということです。


私は、何故かそんな潰しに耐えることができて、考えを実行できてます。


まとめると、私は他の分野でやられている手法を、自分の分野に当てはめて実行することができているのだなとわかりました。

組織の回し方の再考

この本では、組織が成果を出す時の構造が示されています。

天才は根回しおじさんに支えられ、創作活動ができる。

そして、天才が生み出したものは、エリートスーパーマンと秀才によって「再現性」をもたらされ、

最強の実行者を通じて、人々に「共感」されていく。こうやって世界は進んでいく

私はこの構造を理解していなかったため、特に課長や上司のやりたいことを許可してもらうことに苦戦してきました。

ただ、成果を出す時の構造に沿って考えると一つの考えに行き着きました。

意図を持って仲間を作っていく

私は、他の分野で有用とされているやり方を取り入れたいと考えていることが多いです。

その考えを課長や上司に提案すると受け入れてもらえないことがほとんどです。

それは前例踏襲のやり方ではないからです。


なので、その考えを出来そうなタイミングで強引に実行に移してしまったり、上司が機嫌の良いタイミングで提案の決済してもらったりしてました。

この方法も悪くはないのかなと思いますが、前者はリスクが高いですし、後者は機嫌を伺うために時間がかかります。


考えをスムーズに組織として実行に移していくためには、根回しおじさんの存在が欠かせないと感じました。

私は、これまで根回しおじさん的な役割を認識していませんでした。

しかも、自分は根回しが苦手なのに。


これまで、その価値を認識できていなかったので、根回しおじさんと良好な関係を築く努力をしていませんでした。


今後は根回しおじさんに考えを伝え、それこそ根回ししてもらえるようにしていこうと思いました。

また、秀才の才能をもったパートナーと組むことで、より成果を残しやすくなるともわかりました。

丁度、仕事で新たな仕組みの導入を目論んでいたところなので実践していきます。

まとめ

・ 普通の人に役立つ内容
・ 自分の才能を確認するのにも役立つ「私の場合はエリートスーパーマン」
・ 組織がうまく回る時の構造がわかる
・ その構造に沿った行動をしていこうと思った

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ