ぶたぞーブログ

みなさんに豚肉をおいしく、賢く食べていただきたいと思ってます。豚道の道のりはとてつもなく長そうですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

ブラックな働き方から脱出させてくれた本

どうもぶたぞーです。今日は私が社会人になって一番影響を受けた本を紹介したいと思います。


それはズバリ、ほったらかし投資術(朝日新書)著者 山崎 元さん、水瀬ケンイチさんです。この本に出会いすぐに投資を実際に始めて、6年が経ち私の資産は順調に増えました。また、それ以上にお金に対する考え方や、その延長線上にあるお金の稼ぎ方(仕事の仕方など)に多大なる影響を受けました。


目次

1、本との出会い

社会人に3年目の春ぐらいだったと思います。貯金も100万円くらいになっていたのですが、特に何をするでもなく給与振込口座である普通口座に貯めているだけでした。

定期預金に入れても、当時は利率が0.5%程度だったと記憶していますが、年率で5000円しか増えないのか…なんか違うなと思いながら結局何もできてなかったです。

そんな中で、何度か、本屋さんで何か資産運用で良い本ないのかなと探しました。本屋さんの資産運用コーナーの前に立つと株、FX、不動産…とずらっと本が並んでいます。

パラパラと読んで見ても何やら難しいそうで、リスクも高そうで出来そうにありません。不動産に至っては借金までする必要があるとのことでとてもじゃないけど、私には無理そうでした。


一旦、資産運用コーナーを離れ、新書コーナーで何気なく本を探していると「ほったらかし投資術」という本が目に留まりました。

こちらもパラパラと読んでみると、インデックス投資投資信託、ドルコスト均等法など、こちらもよくわからない単語が並んでいました。

ただ、必要な投資信託は4つぐらいで、投資信託の割合を一旦決めたら、その割合で毎月投資をするだけ、1回の投資金額も1万円から始められる(今は100円)とのことでした。


当時の私は松田聖子風に言うとビビッと来ました(古くて御免なさい)。なんかこれなら出来そう。このやり方向いてそう。

そして直ぐさまこの本を買いました。人間の直感って凄いですよね。大体当たりますよね。余談ですが、私は高校生ぐらいから、大事なことは直感で決めてます。

大学選び、サークル選び、会社選び…、奥さん選び…っと直感で決めるようになってからは、上手くいってる気がします(汗)。

2、本の内容

本の内容を紹介する前に、お伝えしたいのは私はほったらかし投資術を6年間実施して、著者の一人である水瀬ケンイチさんのブログも6年間愛読しておりますが、この投資方法を事細かに理解している訳ではありません。

ところどころ、未だにわかっていない部分が多いです。そんな半人前ほったらかし投資ビトの私でも成果はしっかりでています。そこがまたこの投資術のすごいところだと思います。


詳しい説明は本書を読んでいただくとして、要点を書いていきます。

毎月決まった定額を、決まった投資信託に決まった比率で投資します。年に1度資産の構成比が自分の目標とズレていないか確認して、ズレていればボーナスなどで追加投資して資産の構成比を元に戻します。

ちょっと何言ってるかわからないですよね。


そこで、この本を読んで私が具体的に今やってることは、毎月8.2万円給料日直後に投資しています。給料をなんだか訳わからないものに使ってしまう前に強制的に投資に回します。

これでお金のある時もない時も、確実に定額投資できます。生活は残りのお金で、なんとかします。若い頃はもちろんもっと少ない金額を投資していました。


何にどうやって投資するかと言うと、SBI証券でOne-たわらノーロード 先進国株式と言う投資信託に59,000円と三菱UFJ国際-eMAXIS新興国株式インデックスと言う投資信託に23,000円投資しています。

しかも、今はSBI証券で自動積立機能を使っているので、全く何もしなくても勝手に毎月投資はされていきます。

証券口座のお金がなくならないように給料口座からたまにお金を入金することだけが、やらなければならないことです。ただ、それも2、3ヶ月に1度実施しているだけです。


結論としては、この地味な投資を30年程継続できれば、数千万単位で利益(含み益)がでる可能性が極めて高いということです。


まあ、すごい本なのでまず読んで見て欲しいです。損はしないはずです。そしてとりあえず、ほったらかし投資を始めちゃって下さい。

なんだかんだ言っても、私達凡人は行うが易しです。ざくっと理解したら始めちゃうのが一番理解の近道です。

私が始めた頃は最低1万円以上からしか始められなかったですが、今は100円からでも始められるのですから。


私が読み込んだのは旧版のほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイドです。今は、時代に即したリニューアル版が出ております。

3、 お金の稼ぎ方への影響

この本のおかげで、お金の稼ぎ方には2つあることが実感として掴めました。1つ目は、労働をして、その対価をもらう方法です。

これは、日々会社に勤め朝から晩まで働いて月1回給料を貰うスタイルですね。まあ、日々実感してますし、今でも大部分はこのスタイルでお金を得ています。

2つ目は、資産を運用してお金を稼ぐ方法です。もう少し具体的にいうと言うと、投資信託を中心とした資産を毎月給料の一部を使って増やして、資産が自動的に増え、その増えた資産がさらに自動的に増えるという複利効果を利用した方法です。

やることは、毎月給料の一部で投資信託を買う。それだけです。正に不労所得です。まあ、投資信託も相場なので、逆に資産が減ってしまうこともありますが、概ね順調に資産は増えています。

今では自分の年収の15%ぐらいは不労所得で得ています。


不労所得を結構な額得ることができるという気づきは、私には衝撃でした。会社に入ってからの5年間くらいは、とても仕事が辛く辞めたいと常に思っていました。

朝は7時台から出勤し、夜も11時ぐらいまで残業は日常でしたし、休日出勤も月3日ぐらいは当たり前でした。お客さんからも上司からも毎日様々な理由で怒られますし、なんて社会はきついんだ、社会人ってみんな本当にすごいなと思う日々でした。

こんな生活あと30年以上続けるとか絶対無理だなと思ってましたし、そんなきつい思いをしても毎月の給料は大した事ありませんでした。


そんな状況で始めたほったらかし投資ですが、丁度アベノミクスや世界的株高傾向が始まったタイミングと重なり、2年目ぐらいからしっかりプラスの成果を残しだしました。

月換算で2、3万円にはなっていたのではないでしょうか?あんなにきつい会社で数日働くことで得られる対価が何もしていない(ちょっと言い過ぎました、毎月投資はしている)のに稼げたのです。

しかも、それが次の月もその次の月もです。まあ、相場の波で逆にマイナスしている時もあるのですが…この事実は本当に衝撃でしたね。


不労所得(資産運用)のすごいところは、その名の通り一度仕組みを作れば殆どやることはないし、その後ずっとそのレベルもしくはそれ以上の所得が得られるところです。

この事に気づいた後は、クレジットカードのポイントにこだわったり、以前に書きましたが大家さんと交渉して家賃を下げたり、ふるさと納税を始めたりと不労所得的なものを見つけ増やす事に注力してきております。

実際このブログもまだ1円も収益が出ていませんが、この観点で始めた副業になります。

4、仕事の仕方への影響

資産運用による所得が得られた衝撃から、4年目ぐらいに明確に仕事にも2つの方法があるのではと気づきます。

私はバカなので気づくのに大分時間かかってしまってますが(とほほ…) 1つは、タスクをこなすと言うか、マニュアルに書かれていることをこなす仕事です。

これはこれでとても大事な仕事です。これがなければ日々の仕事は回らないのですから。2つ目は、仕組みを作る仕事です。

例えば、マニュアルを新たに作成したり、マニュアルを改善したりする仕事です。今までやっていた仕事を無くすなども仕組み作りと同じ意味があると思います。


仕組みは資産運用にとても近いものと感じています。仕組みは一旦つくれば、ごく小さな負担で成果を残します。

そのため、仕事も仕組みで回す割合を増やせば増やすほど楽になるし、成果も今までと同等かそれ以上に出せます。

この考えを自分のチームに根付かせる取り組みは今も継続中ですが、こちらも安倍政権の生産性向上の流れに乗ってこの1年ちょっとで働きやすさが大きく改善されております。

ブログを書こうと思って、まだ1ヶ月半とはいえ継続できているのは数年前の私には想像できません。

5、 まとめ

長文になりましたが、まとめてしまうとこの本は下手すると人生を変えるぐらいに役立ちます。マジで買って読んでみてください。

もう少し詳しく言うと、特に難しい知識が無くても、沢山のお金が無くてもできる資産運用の方法が書かれた本です。

万人が一度は読んで検討すべき資産運用の方法なのではとすら思います。また、この本を読んで、ほったらかし投資を実際に始めてみて、不労所得を実感したら

自分の考え方にパラダイムシフトとも言える衝撃が走ると思います。

しかも、この資産運用の考え方はお金を増やすだけに止まらず、仕事の仕方など人生のいろいろな面に影響を及ぼします。

私の場合は…かもしれませんが…


まあ、騙されたと思って是非ともこの本を読んで、資産運用をしてみて下さい。人生が変わるかもしれませんぞ。