ぶたぞーブログ

みなさんに豚肉をおいしく、賢く食べていただきたいと思ってます。豚道の道のりはとてつもなく長そうですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

豚ロースを賢く選ぶ方法

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スーパーやお肉屋さんで売っている豚ロースには、実は大きく2種類あることを知っていますでしょうか?

私はこの業界に入るまで気にもとめたことがありませんでした。

でも、食肉業界の人は明確に認識しております。

それは、リブロースとサーロインです。

ほとんど売り場では、豚のリブロースもサーロインもロース切り身とか、ロース生姜焼き用と言った表記で区別されずに販売されています。

ただ、一部の売り場では区別してリブロースを少し高めの値段で販売したりしています。

一概にどちらのロースが良いとかは言えないですが、今回はその特徴をお伝えしたいと思います。

目次

リブロースとサーロインの位置

まず、以前のブログでも紹介させていただきましたが、ロースの位置のおさらいです。

ロースは豚の背中部分にある筋肉で、人で言えば背筋に位置します。

では、ロースの中で、リブロースとサーロインをお伝えします。

豚の頭側のロースがリブロースで、お尻側のロースがサーロインです。

リブロースとサーロインの見た目

見た目はどう違うのでしょうか?

リブロース切り身

ロース背脂肪、ロースカブリ、ロース主芯、バラカブリ、ロース副芯と多くの筋肉が重なる部分です。

特にロースカブリやバラカブリの部分はサシが入りやすく見た目が美味しそうです。

サーロイン切り身

ロース主芯、バラにつながる部分と背脂肪のみで構成された肉となっていて、とてもシンプルです。。

リブロースとサーロインの味

味は私の個人的な意見になりますが、書いておきます。

リブロース


ジューシーで豚肉の味がしっかりします。

豚ステーキ(トンテキ)など、肉の味をそのまま楽しむ料理はこちらの方が向いていると思います。

サーロイン

とてもさっぱりとした味わいです。

健康志向の方やさっぱりとしたお肉を食べたい方におすすめです。

炒め物や生姜焼きなど味付けをしっかりする料理に適していると思います。

牛では、明確に区別されているリブロースとサーロイン

サーロインって、牛のサーロインステーキではよく聞くけどって方多いのではないでしょうか?

私は小学校3年生の時にサーロインステーキという単語に初めて出会いました。

先生が今度給食で食べたいものアンケートをとったことがありました。

友達の何人かがサーロインステーキと言っていて、サーロインステーキって何?って思ったのがこの単語との初めての出会いです。

もちろん、給食でサーロインステーキが出ることはありませんでした、、、


ただ、結局サーロインの部位を理解するまでにそこから15年はかかってしまいました。

では、牛の部位図です

全力で書きました、、、すいません

豚と比較していただけたらと思います。

まあリブロースもサーロインも豚と同じようなところに位置しています。

こちらはスーパーや焼肉屋さんなどでも、リブロースステーキやサーロインステーキなどとしっかり区別して表記されていることが多いです。


豚と違い牛では、部分肉にする時点でリブロースとサーロインを分けることが普通です。

さらに言うと、リブロースとサーロインで価格も異なります。

その結果、スーパーや焼肉屋さんも発注する時に意識して発注をかけます。

まとめ

何の気なしに買っている豚ロースに2種類あることがわかっていただけたでしょうか?

私は基本的にリブロースを選んで買っています。こちらの方が好きだからです。

今度豚ロースを買うときは少し気にして買ってみてはいかがでしょうか?

ちょっと通になった気がするはずです。

多分、、、私はしました。